月曜日, 2月 20, 2006

今井先生

日本からの荷物の中に学会誌の類も入っていたのだが,とりあえず,勉強部屋の床の上に放り投げておいたままだったのだが(笑),一昨日,放り投げてあるにしても,通路にあるため,邪魔だから(笑),じゃあ,とぺらぺら見てみた.

そうしたら,流体力学会誌12月号に,今井先生の第一回流体力学懇話会における講演がmp3でCDに収められているのである.

さて,今すぐに聴くものか否か.しばらく悩んだ(苦笑).
月曜(今日)にミーティングがあるので,いろいろやらなきゃいけない計算もある.だからといって,2時間弱の時間を割くことができない,わけはない.
しかし,結局聞かなかった.
何故かというと,一度,先生のお話を聴こうものなら,いろいろのことが思い浮かんで,計算が手に付きそうもなかったから.

それで,今日,ミーティングしてきて,早速聴いたわけである.

内容については,運動量を考えよ,という話で,これは俺も大学2年のとき,初めて先生にお会いした際に,揚力の説明に関して伺った話である.だから,そういう意味での新鮮さはない.ただ,やはりそこは俺が今井信奉者であるがゆえに,何か湧き迫るものがあるのである.
ニュートンの運動方程式というのも,なんとなくわからなかったものが,先生に運動量の時間変化から出てくるという話を聴き,ともに先生の話を聴いた友人O とで,その話のあと,新宿の喫茶店に立て籠り,興奮して話をし続けたことなど,思い出された.渡英前に先生にお会いして,いろいろとお話したことなども, 思い出され,妙に悲しくもある.

しかし,こういうメディアが安価になったこともあって,このように学会誌に貴重な講演の内容などが収録され,その発行時のみならず,以後,一般に視聴でき るというのは大変よいことだと思った.ただ,CDというのは保存には向かないから困るわけだが(苦笑).まあ,それはいずれ別のメディアが出てくるんで しょう.

とりとめもない記事でごめんなさい.
今日はここでおしまい.